ケーブルの生産設備を自社開発するスキル高い実績
福島県の製造業・アサヒ通信株式会社の口コミ情報
カーステレオ用の電線加工からスタートした事業で、｢軽く｣｢薄く｣｢短く｣をキーワードとしているワイヤーハーネス技術は、今も進化をし続けています。様々な機器類を繋ぐ大事な役割を果たしている、目立たないが今の世の中に必要不可欠なケーブル、今後も｢繋ぐ｣という役割を果たすべくクオリティー高いAV通信、自動車関連のワイヤーハーネスを主軸に、社会に貢献していきます。
より専門性のある色々なコネクタに対応する為、コネクタの設計から開発までも行っています。
常に利用価値の高い新しい製品開発に取り組み精進
価値の高いケーブル等を製造することは勿論のこと、材料から製造まで一連の生産過程における｢ゼロ･ディフェクト（不良ゼロ）｣を追求し目指しています。環境配慮を視野に入れ、質の高い製品と環境への優しさを求めモノづくりにおけるプロ意識を持ち、日々製造しています。製造ラインで無駄を徹底的に削除して効率を得ると共に、お客様へ更に良い製品を提供しております。資源や資材を無駄にしないことで、社会や環境負荷の低減に貢献することにもなります。
環境をしっかりと考え抜いたモノづくりは、無駄が無い為効率と従業員達のモチベーションも上がることでクオリティー高い製品を造ることができ、モノづくりの好循環を生みます。グループ会社でも製造の匠として、電子機器の幅広い製造と品質を徹底し、様々な取り組みを行っています。技術革新の進化が留まることを知らないこの業界において、常に最先端と最高峰の品質を保持しています。
TDR測定器等独自の検査基準をクリアし厚い信頼を実現
3Dプリンターを使用し、量産化前の製品状態検査から納品まで行っています。長年蓄積されたノウハウから、次々にクリエイティブな新技術を開発してきました頭脳の一つとして、3Dプリンターを使用しお客様からお預かりした設計図を確認、試作後の微調整もいたします。モデリングに関しては、設計図を基にCADを使い3Dグラフィックスで立体物の形を計算、形成します。歴史ある会社ですが、時代と共に変化していく柔軟さと、常に進化のスピードが速い現代にも対応できるフレキシブルさを持ち合わせた製品を造っていきます。
オリジナルの厳しい検査基準をクリアしていることで、国内外から信頼をいただき結果を出し続けています。グループ会社では、工業用として最高レベルのクリーンルームで管理を徹底する等、毎日万全な体制管理を具現化しています。今までの経験とノウハウを生かし、伝統を守りながらも新しい技術革新を続けています。
福島市から国内はもとより世界中で高い評価を受けています
質の良いケーブル等の製造は元より、地域の健康課題に沿った取り組みや日本健康会議が進める健康増進の努力をもとに、特に優良な健康経営を実践している企業の法人を顕彰する制度である｢健康経営優良法人認定制度｣の｢健康経営優良法人2021｣に認定されました。健康経営に取り組む優秀な法人を見える化し、従業員をはじめ様々な関係者から社会的に評価を受けることができ、環境を整えることを目標とする制度になります。
従業員が健康でいなければ、質の良い製品も製造できません。認定されたことで従業員へも気を配り、クオリティー高い製品を造っていることが確かに明らかになりました。仕事へのプロ意識を保持し、ワークライフバランスを充実させた取り組みで、質の高いケーブル類を製造しております。日々腕を研鑽し続けているプロの従業員達で、今後も時代のニーズに合わせた製品を開発、製造しまいります。
